ミクロジが生まれた経緯
こんにちは、ともです。
最近、よく見かける質問箱を作ったら、質問をして下さった方がいました。
(ありがとうございます!)
一言でいえば「ライブの中心いる初音ミク」を表現したいですね
— とも@ミクロジ (@love_miku01) 2017年12月18日
ミクさんが居なくても凄いライブだよね、そのライブの中心にいる初音ミクってもっと凄いよね、そんなことを参加した人が感じれるものを作りたいです。 #質問箱 #peing_love_miku01 https://t.co/ZPyHPKYZF0
折角なので、ミクロジについて思うところを簡単に書こうかなと思います。
頂いた質問
「どんなミクライブを作りたいですか?目指す方向性は?」
この質問に対して私は「ライブの中心にいる初音ミクを表現したい」って答えました。
まあ、何とも当たり前なというか、初音ミクがいなければそもそもそのライブの意味ないしって思いますよねw
上手く表現できないんですけど、たぶんミク廃の方々なら分かってもらえると思います。
「ミクさんがいるからこんなに楽しい時間を過ごせて、面白いものを観れて、作れて、繋がりが出来ているんだ、初音ミクってやっぱり凄いな!!」
って
それこそ、こんな夢みたいなことばかりではありませんけど、やっぱり初音ミクが好きな理由はこれだと私は思います。
こんな思いをより強く実感した経験があります。
それは高田夜桜ミクライブです。
高田夜サクラ ミクライブ!完結編、ライブ入場者数は1800人でした。皆さん本当にマナーが良く、お蔭様で無事終えることができました。一緒に盛り上げて頂いた皆様はもとより、地元の皆様、クリエイターの皆様、応援してくれた皆様、関係者の皆様、御礼申し上げます。写真:スタジオアールデザイン pic.twitter.com/rC6Zfp8Rta
— 高田夜サクラミクライブ ! (@takadamikulive) 2017年4月18日
私は2016年に開催された高田夜桜ミクライブに初参加しました!
そこで受けた衝撃は今でも忘れられないです。
個人レベルでこんなに凄いものを創れるのか!しっかりしたものを創れば、人が集まり、それに皆が熱狂し、感動するものが出来るんだ!!
初音ミクという一つのキャラクターを中心に人が集まるその空間に何とも言えない感動を覚えました。勿論、その前に公式ライブ(マジミラ2015)にも参加済みではあり、そこでも同じような感動を抱きました。
ただ、高田夜桜ミクライブを見終わった後に、思ったことが
「俺もこんなライブを創りたい」
でした(笑)
公式が制作したライブは物凄くて感動するんですけど、個人で制作したものっていう点が大きかったと思います。
私が考えるミクロジの方向性はここから来ています。初音ミクを中心に人が集まり、感動して、楽しさを感じて、来てよかったと思えて貰えるようなものを創る。自分が感じた感動を初音ミクを知らない人にも感じてほしい、そんなことを考えています。
ミクさんが居なくても感動するものを創れれば凄いよね!そこに初音ミクが加われば、もっと感動するものになるよね!
よく分からない考え方かもしれませんが、兎に角、来てくれた人を感動させるものを創りたいと考えています。
最後に、、
ライブを創るに当たって一番の問題は、人員の確保です。私一人では絶対に創れないことは分かっていましたので、制作する仲間が必要でした。
ダメ元で、サークルの人に声を掛けてみたところ、運よくサークルの仲間が賛同してくれました。
ホントにこのときは有り難いことだなって強く思いました。
今でも賛同してくれる仲間には本当に感謝しています。ありがとう。
このような(私の中の)経緯で、ミクロジの種が生まれました。
そこからが大変で、いざ始めるって言っても何からすればいいのか分からないってところからでした。
その後の話はまた今度でノシ
追記
あっという間に、今年のミクロジ2017から3か月経ちました。時間の流れは早いものですね。